「・・・・という事で今日のニュースを終わります。まもなく○○時です」
ピッピッピッピ〜ン
『カノラジオ』 第一回 始まり始まり
ＢＧＭ：Last regrets
祐一「どうもみなさん、こんにちわ〜。今回から新しく始まりましたカノラジオで〜す」
ワ〜ドンドンパフパフ〜
祐一「このラジオはメインパーソナリティの相沢祐一と」
香里「同じくメインパーソナリティの美坂香里でお送りします」
祐一「このラジオはここの管理人が適当に考え付いて適当に始まってるんだよね〜」
香里「ええ、そうね」
祐一「全く、くだらない事考えるやつだな（笑）」
香里「管理人はあなたにだけは言われたくないって言ってるわよ」
祐一「・・・・・ま、まあめでたく第一回目を迎えたわけですけど」
香里「それではぐらかしたつもりかしら？」
祐一「うるさいな〜別に気にしないでくれよ」
香里「はぁ〜わかったわ。さき続けて」
祐一「うむ、え〜とこのラジオは管理人の独断と偏見でゲストを招待します」
香里「ここの管理人は何考えてるのかしら」
祐一「そこで、俺たちと対談をするって事です」
香里「だけど、管理人が書くんだから意味無いんじゃない？」
（意味無いとか言わないで〜（涙））
香里「？」
祐一「どうした？香里」
香里「今変なオーラを感じたの」
祐一「はぁ？変な宗教にでも入ったのかお前」
香里「しつれいね、どういう意味なのよ」
祐一「言葉どおりだ」
香里「私の台詞勝手に使わないでよ」
祐一「著作権とか持ってるわけじゃないだろ、香里」
香里「屁理屈言わないでよ」
祐一「屁理屈とったら俺になにが残ると言うんだ」
香里「あ〜らあなた自分のことよく分かってるわね（冷笑）」
祐一「なんだと〜」
ワーワーギャーギャー
（え〜と場が荒れてきたのでここで一曲『君と出会えた季節』をどうぞ）
曲終了
祐一「はぁ〜お前の精で曲が聞けなかったじゃないか」
香里「知らないわよそんな事」
祐一「まあいっか」
香里「切り替え早いわね〜」
祐一「伊達にいくつも奇跡を起こしてきたわけじゃないさ」
香里「関係ないと思うわ」
祐一「ぐはっ」
香里「そういえば今回ゲストは来ているの？」
祐一「（お前こそ切り替え早いじゃないか）・・・今回は初という事で誰も登場させないようだ」
香里「ふ〜ん、じゃあ今回は何をするの？」
祐一「ちょっと待て、台本見るから」
香里「ちょ、ちょっと〜ラジオで台本とか言っていいの？」
祐一「・・・・・・台本なんてありませんよ」
香里「・・・はぁ〜」
祐一「何だよ香里〜、そのため息は」
香里「何でもないわ」
祐一「それならいいけど・・・・・え〜と今回は番組紹介とメール読んで終わりみたいだ」
香里「メールって来ているの？」
祐一「来てるぞ、え〜とＨＮアキラさんからのメールだ」
香里「なんで初回放送なのにメールとかくるのよ」
祐一「でもアキラってこの管理人が前使ってたＨＮだから自作自演だろ」
ギクッ
香里「変な音が聞こえたわ、図星みたいね」
祐一「まあ読むぞ、え〜となになに『相沢さんと美坂さんはどこまですすんでるの？』だそうだ」
香里「・・・・ちょっとその手紙貸して」
祐一「目が怖いぞ香里」
香里「いいから渡しなさい！！」
祐一「ハイー！」
香里「こんな手紙こんな手紙」
ビリビリビリビリ〜
香里「抹消完了」
祐一「爽やかな笑顔で言う台詞かな〜」
香里「何か言ったかしら？」
ＢＧＭ：風の辿り着く場所
祐一「いえ、何も言っておりません」
香里「そう」
祐一「おっ、そうこうしてるみたいにＥＤみたいだな」
香里「何で分かるの？」
祐一「だってＥＤ曲流れてきてるだろ」
香里「言われてみればそうね」
祐一「じゃあここで、次の回のゲストの事を」
香里「もうゲストの事は決まってるみたいね」
祐一「ああ、よほどの事が無い限り変わらないと思うぞ」
香里「よほどの事って何よ？」
祐一「まあ、あれだ。管理人が書いてみて全然キャラが動かせなかったら変わるんだろう」
香里「せこいわね」
（うるさいわい）
祐一「じゃあ次回のゲストのヒントだ」
香里「あくまでもヒントなのね」
祐一「え〜と、紅薔薇姉妹がくるそうです」
香里「・・・・分かる人には一発ね」
祐一「管理人が萌えてるから」
香里「変人ね」
祐一「まっ、そういうことで次回までお別れです」
香里「永遠のお別れにならない事を祈るわ」
祐一「・・・・・（汗）」
香里「そうそう、管理人がここで紹介する手紙と来て欲しいゲストをメールで募集するそうよ」
祐一「果たして送られてくるのか楽しみだな」
（本当に募集してます。ＨＮ書くかも知れないけどそれでもいい人メールください）
祐一「それではみなさん」
祐一＆香里「さようなら〜」
後書き
え〜と適当に書いてみました
反応を楽しみにしていますｗ
この作品もいつか凍結されるんだろうな〜
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