『カノラジオ』 第9回 遅れすぎた…そんな日の事
祐一「さて、ようやく更新できましたカノラジオ〜、今回で第9回になります」
香里「えらく第8回との間が開いてるんじゃないの?」
祐一「まあ、……そうだな」
香里「否定はしないのね」
祐一「いや、悪いのは俺じゃないんだ」
香里「じゃあ何が悪いって言うのよ」
祐一「あえて言うならスパロボ?」
香里「ゲームじゃないの!!」
祐一「はぅ!」
香里「こんな番組でも、ちゃんと投稿してくれている人が居るんだから。その人たちを裏切るような事しないの!!」
祐一「はいはい」
香里「…なんか軽い言い方ね」
祐一「うっ……今度からきちんとやります。っと言う事で」
香里「よろしい」
祐一「そうそう、香里」
香里「何?」
祐一「ブレン○ワードって知ってるか?」
香里「聞いた事無いわね」
祐一「今回スパロボ初参戦なんだけど」
香里「…最初と話繋がってるのね」
祐一「前振り無く、話を振るわけ無いだろう」
香里「それもそうね。で、そのブレンなんたらがどうしたの?」
祐一「うむ、このブレン○ワードというやつのアニメをスパロボをやるに当たって見たわけだが、OPだけで見るのをやめてしまったんだ」
香里「絵が変だったとか?」
祐一「いや、絵のほうは○イルズ オブ ディス○ニーとかで書いてる絵描きさんだからいいんだけど」
香里「それもゲームなのね」
祐一「アニメではガ○ダムSEEDでデザイン協力か何かでEDロールで出てるぞ」
香里「はぁ、詳しいのね」
祐一「それほどでも」
香里「誉めてないわ」
祐一「ぐはっ」
香里「で、ブレン○ワードのことはどうなったの?」
祐一「まあ、見てみれば分かると思うから用意している…」ごそごそ
香里「…持ってきているのね」
祐一「よっと、準備完了だ…心して見るべし」
香里「……」
祐一「OPを見ている間に一曲流すか。このブレン○ワードのOP曲、真行寺恵理さんで”IN MY DREAM”です。どうぞ」
曲:IN MY DREAM
祐一「どうだ、香里?」
香里「ふっ…」
祐一「ふ?」
香里「不潔よ!!」
祐一「分かったろ?俺がOPだけでやめた理由が」
香里「ええ、分かったわ」
祐一「家族と一緒に始めて見た人が居たら同情するよ」
香里「親に番組を変えられると思うわ」
祐一「それも、ありえないとは言えないな」
香里「それにしても、こういうの私に見せるなんて相沢君の神経はどうなっているのかしら」
祐一「そこまで過激じゃなかったじゃないか」
香里「それでも、見せるものじゃないでしょ!!」
祐一「いや、言葉じゃ伝えられないと思ったから」
香里「分かるわよ!!」
祐一「まあまあ、香里。そんなに興奮するな」
香里「誰のせいだと思ってるのよ」
祐一「……もしかして、俺?」
香里「はぁ、あなた以外に誰が居るって言うのよ」
祐一「いや、毒電波を受信しているかもしれないじゃないか」
香里「……」
祐一「ごめんなさい、そんなに睨まないで」
香里「…………」
祐一「さ、さ〜てと。投稿コーナーの時間です」
香里「………はぁ」
祐一「え〜と、確か感動したもしくはおもしろい漫画だな」
香里「そうね」
祐一「それじゃ、一人目です…つのつきさんから頂ました。この方は初めてですね」
香里「始めまして、つのつきさん」
祐一「”アンケート『あなたが感動して泣いたことがある漫画』ですけど、自分は「ベルサイユのバラ』です。”お〜ベルサイユのバラですか」
香里「相沢君、内容知ってるの?」
祐一「よく、感動のアニメとかで流れているのしか知らなかったりする」
香里「そう」
祐一「続きいくぞ”小学生のとき教師が授業中に見せてくれ大泣きしたことが・・・・・”」
香里「授業中に漫画を……」
祐一「”今では話の内容はまちまちなのですが、未だに授業中に泣いたことでからかわれるので感動したことが記憶にハッキリと残って(半トラウマになって)いるからです。”という事です。どのシーンか分からないが半トラウマ状態まで追い込まれているとは…罪作りな教師だな」
香里「教師って言うよりむしろ、友達の方にトラウマに追い込まれたんじゃないの?」
祐一「……どうもそうっぽいな」
香里「はぁ、しっかりしてよ」
祐一「自分ではしっかりしているつもりなんだけどね」
香里「じゃあ、もっとしっかりしてね」
祐一「はい(涙)」
香里「じゃあ、次の人へ行きましょう」
祐一「ちょっと待ってくれ。この人から質問もあるんだ」
香里「どんな質問?」
祐一「え〜と”よく真琴って幼児体系って言われていますが、トップとアンダーのさは名雪と同じ26なんですがそれでも幼児体系なのでしょうか?”という事なんですが……つのつきさんちょっと惜しいですね〜これはトップとアンダーじゃなくてトップとウエストの差なんですよ」
香里「……なんでそんな事相沢君が知っているのよ」
祐一「いや〜北川から情報データが流れてきたから」
香里「なるほど、北川君にはあとでゆっくりと話す必要があるみたいね」
祐一「告白でもするのか?」
香里「冗談でしょ!!」
祐一「まあ、その話は置いといて話を戻すぞ」
香里「…そう」
祐一「まあ、データで分かるとおり真琴は成熟した大人の体ではないけれど、決して幼児体系じゃないです」
香里「着やせでもするタイプなのかしら?」
祐一「そうかもな、脱いだら凄いのよって感じかな?」
香里「……古いわね」
祐一「ほっとけ……そういや一つ疑問に思ってた事があったんだけど」
香里「どんな疑問」
祐一「香里と名雪って大体身長とか同じだよな〜」
香里「ええ、そうね」
祐一「体系も香里の方が締まってるみたいだし」
香里「……相沢君、何が言いたいの?」
祐一「それなのに、どうして香里のほうが体重あるのかな〜って思ってさ」
香里「……」
祐一「そうか、分かったぞ!!香里の方が筋ぐほぁ」
香里「今、なんていおうとしたのかしら?」
祐一「い、いえ…なんでもありません」
香里「たく、なんであたしが陸上部の名雪より筋肉がついているって言うのよ」
祐一「いえ、その〜可能性の問題でありまして」
香里「……」
祐一「ごめんなさい」
香里「よろしい」
祐一「………さあて、気分を取り直して次の人にいって見ましょう」
香里「次はどんな作品かしら」
祐一「呉葉さんからの意見は、”PON!とキマイラ”ですね〜」
香里「聞いた事無いわね」
祐一「作者は確か浅野りん先生だったと思うぞ」
香里「聞いた事ないわ」
祐一「俺は知ってるけどな。でも残念なことにこの作品は読んだこと無いんだ」
香里「この作品はって事はほかの作品は読んだことあるのね」
祐一「今まで読んだことある作品は平成バンパイア・パンゲア・天外レトロジカルの三作品だけかな」
香里「三作品も知っててキマイラの方は読んだこと無いって事は知名度は低いの?」
祐一「どちらかと言うと、俺が上げた三作品のほうが知名度低かったりするんだけどな」
香里「…意味不明ね」
祐一「いいじゃないかよ」
香里「まあ、いいけどね」
祐一「さて、次はまさぴーさんの選んだ漫画です」
香里「今度はどんな作品かしら」
祐一「作品は仲村佳樹先生の”東京クレイジーパラダイス”です。この作品はちょっと俺にはわからないかも」
香里「あたしはこの作品、知ってるわ」
祐一「どうして知ってるんだ?」
香里「どうしてって少女コミックだから」
祐一「へぇ〜」
香里「何よ、その反応」
祐一「いや、香里もちゃんと女の子してるんだな〜って思ってさ」
香里「あたしが女の子じゃなくてなんだって言うのよ」
祐一「別に香里が女の子じゃないって言ってるんではなくて、ほっほらあれだ、売り言葉に買い言葉?」
香里「意味がぜんぜん違うわよ」
祐一「ぐっ」
香里「……まあいいわ、今日もまた後でじっくりとお話しましょう」
祐一「はい」
香里「え〜と、何の話だったかしら」
祐一「東京クレイジーパラダイスのことの話だぞ。どんな話か適当に紹介頼むよ」
香里「分かったけど、軽いネタバレになるんじゃないかしら?」
祐一「う〜ん、そうかもしれないけど少しぐらいは」
香里「仕方ないわね、警察の子供とヤクザの子供の話しよ」
祐一「……それだけ?」
香里「これ以上は本を読んでからのお楽しみね」
祐一「う〜む、内容があまり分からないな」
香里「しょうがないでしょ、これから読む人が居るかもしれないんだから」
祐一「仕方ないか。さてと、それじゃあ最後の投稿者はSe-Maです」
香里「いつもありがとうございます」
祐一「Se-Maさんはいくつも今回のテーマ候補があったらしく計6冊の紹介です」
香里「どんな作品なの」
祐一「まずは”シュート”、多分マガ○ンで連載されているサッカー漫画ですね」
香里「あたしも聞いた事あるわ」
祐一「主人公と親友二人、そしてチームメイト達との熱き友情!!素晴らしい作品だ」
香里「たしかキャプテンが初期シリーズで」
祐一「香里!!さっきはネタバレだめって言ったのに何言おうとしているんだ」
香里「あら、そうだったわね」
祐一「ふ〜、それじゃあ二作品目”はじめの一歩”です」
香里「ボクシングね」
祐一「おう、知ってるじゃないか」
香里「この前アニメで見たから知ってるの」
祐一「そういや、スペシャルであってたな」
香里「これも泣けるの?」
祐一「俺は主人公がセコンドに寄せる信頼みたいな所で涙ぐんだ覚えが」
香里「そうなの」
祐一「さらに熱い内容!!素晴らしい。香里も一度読んでみればこの素晴らしさが分かるぞ」
香里「機会があったら読ませてもらうわ」
祐一「三作品目、これはジャン○で連載されてたマキバオー」
香里「この作品もアニメ化されてなかった?」
祐一「そういえばアニメ化されていたな、俺はあまり内容を覚えてないんだが所々う○ちなどの表現が出て多様な気がする」
香里「いったいどんな作品なのよ」
祐一「いや、単に変な馬が主人公の競馬の話だったような」
香里「本当にそうなの?」
祐一「……なんかそう言われると自信が段々と無くなってきたんだが」
香里「しっかりしてよね」
祐一「なにぶん、かなり前の作品だからな」
香里「それじゃ、仕方ないかな」
祐一「そういうことにしといてくれ。それじゃあと三作品一気に紹介します」
香里「一つずつ紹介するのが面倒になったの?」
祐一「なっ何を言ってるんだねチミ」
香里「口調がおかしくなってるわよ」
祐一「それじゃ作品紹介、”最終兵器彼女””神風怪盗ジャンヌ””君の手がささやいている”です」
香里「本当に一気に紹介したわね…名前だけだけど」
祐一「いまから作品を紹介していくよ……と言いたい所だけど名前だけしか知らなかったり」
香里「はぁ〜使えないわね」
祐一「使えない言うなよ」
香里「本当の事でしょ」
祐一「うっ……それじゃあ香里は知ってるのかよ」
香里「勿論、知らないわ」
祐一「そうだよな〜俺にそういうこと言うくらいだから知って…って香里も知らないんじゃないか!!」
香里「たまたまよ、たまたま」
祐一「知らないのに俺を責めないでくれよ」
香里「相沢君ってたまにいじめると面白いから」
祐一「たまにって頻度かよ」
香里「何か言ったかしら?」
祐一「いえ、何もいってません」
香里「空耳ね」
祐一「それじゃあ最後に俺たちから漫画紹介だな」
香里「そうね」
祐一「まずは俺からだな、俺が感動した作品は塀内夏子さんのオフサイドって言う作品だ。連載雑誌はマガ○ンだな。名前のとおりサッカー漫画で最終回付近で主に感動しまくってたな」
香里「最終回付近って事はもうすでに連載終了している作品なのね」
祐一「ああ、約10年ほど前に連載は終了していたはずだけど」
香里「あいかわらず相沢君が紹介するものは古いものばっかりね」
祐一「面白いものはいつの時代でも面白いんだ。それにこの人の作品は結構好きだからな」
香里「最近でも何か書いていたの?」
祐一「新しいのでマラソン漫画を書いていたはずだけどな。それにオフサイドも2年前くらいにアニメ化されたから知っている人もいるはずだぞ」
香里「結構時間がたっていてもアニメ化されるものなのね」
祐一「それほど素晴らしい作品だったって事さ。それじゃあ香里の感動した漫画紹介だな」
香里「そうね、あたしが紹介する作品は高屋奈月さんの翼を持つ者と言う作品ね」
祐一「高屋奈月さんね〜……聞いた事あるんだけど思い出せないな」
香里「この人が書いている作品で相沢君が知っている可能性があるのはフルーツバスケットという作品なんだけどね」
祐一「おおっ、アニメであってた作品か」
香里「そうよ、その人がフルーツバスケットを書く前に連載していた作品がこの翼を持つ者なの」
祐一「ふむふむ」
香里「ギャグとかで笑わせるシーンも多いんだけどやはり泣けるシーンも終盤近くに結構ある作品よ」
祐一「フルーツバスケットでもそういう泣けるシーンは登場してるな」
香里「この人の作品には結構ある傾向なのかもしれないわね」
祐一「さてと、曲紹介です。今回のリクエストはse-maさんです。漫画のほうも沢山応募してくれてありがとう。前回俺が紹介した曲がダウンロード可能だったのでse-maさんもダウンロード可能な曲を紹介してくれました『それは舞い散る桜のように』というゲームの”days”と言う曲です。このゲームを発売しているソフト会社からダウンロード可能なので皆さんぜひ聞いてみてください。”days”です。どうぞ」
曲:days
祐一「はぁ、何とか今回の収録が出来たな」
香里「結構長い間しなかったからね」
祐一「できなかったって言ってくれよ」
香里「しようと思えばいつでも出来たと思うけど」
祐一「……そうですごめんなさい」
香里「次回から気をつけてやりましょう」
祐一「そうだな、それじゃあ一応次回のテーマを発表します」
香里「応募来ないかもしれないわね」
祐一「来なかったらただの雑談に変わるだけだよ」
香里「そうね」
祐一「んじゃ、発表するぞ。次回のテーマは”ビックリした事”です」
香里「あたしは、3月に発表しなくちゃいけないのに今なぜか6月って事にビックリしてるわ」
祐一「俺もビックリだ」
香里「反省の色無しね」
祐一「応募はコチラ(クリックしてね)です、締め切りは12万5千ヒットまでです。皆さんの応募待ってます」
香里「ちゃんと次があるのかしら」
祐一「多分あると思いたい。それじゃあ次回まで震えて待て!!」
皆さん、おはこんばんちは。夢月です
10万ヒットで公表するはずが気づいたら12万ヒット近くなので反省しております
許して上げる、もしくは許せないけど一応見てやると言う奇特な人が居るならば次回からもどうぞよろしくお願いします
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